最新情報
企画・構成・演出・振付:北村明子
Collaboration across Japan, Central Asia, and Ireland
Echoes of Calling – rainbow after –
▷▷詳細 http://akikokitamura.com/works/ec-rainbowafter/
2023年
3月10日(金)19:30~
3月11日(土)13:00~◎ / 18:00~
3月12日(日)13:00~
※受付開始60分前。ロビー開場は30分前
access https://www.geigeki.jp/access/
音楽・作曲:横山裕章(agehasprings)
映像・美術:兼古昭彦
ドラマトゥルク:和崎聖日
ウズベキスタン・コーディネーター:アドハム・アシーロフ、和崎聖日
ダンス:ミンテ・ウォーデ、岡村樹、香取直登、川合ロン、北村明子、黒田勇、近藤彩香、西山友貴
歌・作曲:アフロル・バフシ、ダイアン・キャノン
作詞 マディーナ・ナルチャエワ
*ドラマトゥルク担当を予定していた荒谷大輔は一身上の都合により降板することになりました。
チケット
●料金 全席自由(税込)
一般 5,000円 / 学生 3,500円
※当日券は500円増し
※学生券は要証明書
※未就学児童はご入場いただけません
※車椅子でのご来場をご希望の方はオフィスアルブまでお問い合わせください
▼チケット取扱い / 発売日:2023年1月13日(金)10:00~
・イープラス
・チケットぴあ(セブンイレブン)
・東京芸術劇場ボックスオフィス
【お問い合わせ】オフィスアルブ
info@akikokitamura.com / 070-7528-7065(10-20時)
北村明子が千葉市美術館で開催中の 大小島真木|コレスポンダンス/ Correspondancesの関連トークイベント「万物は語る」No.6「身体」に語り部として参加します。
この企画では「万物が語る」というコンセプトのトーク(パフォーマンス)を実施。このトークにおける「ゲスト」は、あくまでも人間以外のさまざまな存在です。語り部は、そうした「ゲスト」の代弁者として「ゲスト」になりきり、その視線から、世界のこと、人間のこと、自分のことについて講演し、後半は大小島さんとの対談を行います。
▼詳細
https://www.ccma-net.jp/learn/events/lab/2022-1223/
開催日時
2022年12月23日[金] 14:00-(13:45開場予定)
※15:30終了予定
会場
千葉市美術館 4階 子どもアトリエ
〒260-0013 千葉市中央区中央3-10-8
TEL:043-221-2311
https://www.ccma-net.jp/information/access/
語り部
北村明子(振付家・ダンサー)
参加方法
当日13:00より4階子どもアトリエ入口にて整理券配布
※12:50頃、整理券待機列をご案内します。
※当日の状況により配布時間が早まる場合があります。
※定員を超えた場合は室外よりご覧いただけます。
定員
15名程度
参加費
無料
《大小島真木|コレスポンダンス/ Correspondances》について
https://www.ccma-net.jp/exhibitions/lab/22-10-13-12-25/
北村明子が手がける長期国際共同制作の舞台プロジェクト『Echoes of Calling 』が11月21日〜11月26日にウズベキスタン、アイルランドへの海外ツアーを行います。
▷▷詳細 Echoes of Calling 海外ツアー2022
ウズベキスタン公演
Echoes of Calling -Gushland-
Collaboration Between Japan and Uzbekistan
▷▷詳細 Echoes of Calling -Gushland-2022【ウズベキスタン公演】
会場:ウズベキスタン国立芸術文化研究所劇場
◆公演
11.21(月)15:00
11.22(火)15:00
※開場は開演の30分前
料金:無料
◆ワークショップ
11.22 (火)11:00
料金:無料
主催:ウズベキスタン国立芸術文化研究所
共催:一般社団法人オフィスアルブ
後援:駐日ウズベキスタン共和国大使館、ウズベキスタン共和国文科省
助成:国際交流基金、アーツカウンシル東京
お問合せ:+99871 230-28-02/ [uzdsmi@madaniyat.uz]
アイルランド公演
Echoes of Calling
Collaboration Across Japan, Central Asia, and Ireland
▷▷詳細 Echoes of Calling -Gushland-2022【アイルランド公演】
◆パフォーマンス
11.26(土) 19:00 パフォーマンス
会場:ミックラリー劇場(ゴールウェイ)
◆ワークショップ
2022.11.24(木) 17:00
会場:グレッソンズ・ロスコモン(ロスコモン)
11.25(金) 11:00
会場:ミックラリー劇場(ゴールウェイ)
主催:ゴールウェイダンスプロジェクト
共催:一般社団法人オフィスアルブ
助成:国際交流基金、公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京、EU・ジャパンフェスト日本委員会
アイルランドから来日している振付家・ダンサーのミンテ・ウォーデを招き、ワークショップ&ショーイングを行います。
ミンテ・ウォーデは、エチオピア出身、2016年よりアイルランドを拠点にコンテンポラリーダンスシーンで活躍しています。エチオピアをはじめとするアフリカの民族舞踊と現代の舞踊表現の融合を図る希有なダンススタイルを、北村明子と共に行うワークショップ、そして日本人ダンサーとのショーイングで、ぜひご体験ください。
日時:10/4(火)
内容:
◆ワークショップ 16:30−17:45(受付スタート16:15)
講師:ミンテ・ウォーデ、北村明子
◆ショーイング 18:15−18:45(受付スタート18:00)
企画:北村明子
音楽:横山裕章(agehasprings)
ダンス:ミンテ・ウォーデ、岡村樹、香取直登(コンドルズ)、川合ロン、黒田勇、近藤彩香、西山友貴
会場:スタジオアーキタンツ 01studio
港区芝浦1-13-10 第3東運ビル4F
http://a-tanz.com/access
料金:いずれも無料
参加方法:
9/24(土)正午よりメール(catalyst.ticket@gmail.com)で受付をいたします(先着順)
※定員になり次第〆切とさせて頂きます。
メールには、下記(1〜5)をご記入ください。
1.参加したいコース:ワークショップ、ショーイング、両方
2.お名前
3.当日連絡のとれる電話番号
4.ワークショップ参加の場合は、ダンス経験の有無
5.どこでこのワークショップ・ショーイングの事を知ったか?
お問合せ:
カタリスト catalyst.ticket@gmail.com / 070-7528-7065 (10-20時)
主催:信州大学人文学部
この活動は、国立研究開発法人科学技術振興機構の 2022 年度国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエ ンスプログラム)の支援を受けて実施しています。
< プロフィール >
ミンテ・ウォーデ Minte Wolde
アイルランドのリムリック大学コンテンポラリーダンスコース修士卒業。エチオピア出身のダンサー・振付家であり、2016年からアイルランド在住。John Scott dance companyに所属し、2020年に Mintesinot Wolde Danceを設立。即興により身体感覚の自発的な運動を表現へと昇華する舞踊創作方法を得意とし、また、エチオピアをはじめとする多様なアフリカの民族舞踊と、現代の舞踊表現との融合を図る。心技共にある新たな舞踊言語を提示し、アイルランドのコンテンポラリー・ダンスシーンにおいて新たな振付方法を探求し、舞踊作品創作を展開している。
Website:https://www.mintedancestudio.com
おとなもこどもも楽しめる「KAAT キッズ・プログラム 2022」に、北村明子と現代美術家・大小島真木がタッグを組み、夏休みのお盆をテーマに、主人公の男の子がふしぎな冒険に出かける『クク ノチ テクテク マナツノ ボウケン』が登場!2021 年 7 月初演された本作は、客席のこどもたちが、ダンスで公演の一部に参加する“体感型”キッズ・プログラムです。
振付・演出:北村明子
舞台美術:大小島真木
出演:川合ロン 清家悠圭 岡村樹 黒須育海 井田亜彩実 永井直也
日程:2022年7月20日(水)~24 日(日)
7/20(水)14:00
7/21(木)14:00
7/22(金)14:00 ◎
7/23(土)11:00 / 16:00 ◎
7/24(日)11:00 ◎ / 16:00
◎託児サービスあり 要事前予約(マザーズ 0120-788-222)
開場は開演の30分前
チケット料金(全席指定/税込): おとな 3,500 円 こども(4 歳~高校生) 1,000 円
会場:KAAT 神奈川芸術劇場<大スタジオ> 【久留米、豊橋公演あり】
企画製作・主催:KAAT 神奈川芸術劇場
▽詳細はこちら
https://www.kaat.jp/d/kukunochi2022
▽全国ツアー
<久留米公演>
会場: 久留米シティプラザ 久留米座
日程: 8月14日(日)15:00
お問合せ: 久留米シティプラザ TEL 0942-36-3000(10:00~19:00)
https://kurumecityplaza.jp/
<豊橋公演>
会場: 穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース
日程: 8月23日(火)15:00 / 8月24日(水)14:00
お問合せ: プラットチケットセンター TEL0532-39-3090(10:00~19:00休館日除く)
https://toyohashi-at.jp
2/18−20に行われたEchoes of Calling -Gushland-公演の模様を収録、編集した映像版をオンライン配信いたします。映像版ならではの醍醐味をお楽しみ下さい。
〈オンデマンド配信〉Echoes of Calling -Gushland-
配信期間 3/19(土)10:00 〜 3/27(日)23:59
配信時間 約70分
視聴チケット料金 3,000円
チケット イープラス Streaing+
3/19(土)〜3/24(木)配信分 https://eplus.jp/sf/detail/3590420001-P0030001
3/25(金)~3/27(日)配信分 https://eplus.jp/sf/detail/3590430001-P0030001
京都国際ダンスワークショップフェスティバルに「クリエイション&リサーチ」及び「ビギナークラス」の講師として参加します。
期間:2022年4月29日〜5月8日
会場:京都芸術センター
詳細:https://kidwsf2022.studio.site/
※出演者変更の御案内
新型コロナ感染症の水際対策として政府から外国人の新規入国の原則停止している現在の措置を2月末まで維持することが発表されました。それに伴いアイルランドから来日予定だったダンサーのミンテ・ウォーデ氏、ミュージシャンのドミニク・マッキャル−・ヴェリージェ氏、ダイアン・キャノン氏3名の来日しての出演が出来なくなりました。3名については映像・音楽での出演となります。何卒ご了解下さい。
2年ぶりリアル新作舞台 Coming soon !!
北村明子
Collaboration Across Japan, Central Asia, and Ireland
Echoes of Calling -Gushland-
2022年
2月18日(金)19時
2月19日(土)14時 ※ / 18時30分 ※
2月20日(日)14時
※収録のためのカメラが場内に入ります。予めご承知下さい。
スパイラルホール (東京都港区南青山5−6−23 3F)
企画・構成・演出・振付:北村明子
音楽:横山裕章(agehasprings)
映像:兼古昭彦
ドラマトゥルク:荒谷大輔
ダンス:ミンテ・ウォーデ、岡村樹、香取直登(コンドルズ)、川合ロン、北村明子、黒田勇、近藤彩香、西山友貴
歌:ドミニク・マッキャル−・ヴェリージェ、ダイアン・キャノン
料金:全席自由 一般5,000円、学生3,500円(税込)
港区民(在住・在勤)優待料金 3,500円 ※当日のご精算で優待料金でご入場頂けます。メールにてお問合せ下さい。
※未就学児のご入場はご遠慮下さい。※学生券は小学生以上の学生の方が対象となります。
チケット取り扱い イープラス https://eplus.jp
主催:一般社団法人オフィスアルブ
お問い合わせ:オフィスアルブ info@akikokitamura.com 070-7528-7065(10-20時)
詳細 http://akikokitamura.com/works/echoes-of-calling-gushland/
【新型コロナ感染症対策とご来場される皆さまへのお願い】
下記に該当する方は、体調を最優先していただき、ご来館をお控えください。
●平熱と比べ高い発熱がある場合や、咳、呼吸困難、倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、関節・筋肉痛、下痢、嘔気、嘔吐等の症状のある方。その他、体調に不安のある方。
●PCR等の検査で新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある場合。
●過去2週間以内に入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある場合等。
●基礎疾患(糖尿病・心不全・呼吸器疾患等)をお持ちの方、妊娠中の方は、医師の判断や関係機関の情報をご確認の上、慎重なご判断をお願いいたします。
【ご来館時のお願い】
●マスクの正しい常時着用にご協力ください。 ※マスク使用時には鼻にフィットさせたしっかりとした着用を徹底し、できるだけフィルター性能の高い不織布マスクを使用してください。また、マスクを着用でない方の入館はご遠慮いただきます。
●咳エチケットやこまめな手洗い、手指消毒にご協力ください。
●ご来館の際は、お時間に余裕を持ってお越しください。
●ほかの人との距離をできるだけ空けるようお心がけいただき、整列や入退場、移動時等のソーシャル・ディスタンスの確保にご協力ください。
●出演者へのお祝花・プレゼント・お手紙のお預かりは辞退させていただきます。
●終演後は、ホール出口混雑緩和のため、規制退場を実施いたします。 スタッフの誘導に従ってご退場くださいますようお願いいたします。
●出演者の入り待ち・出待ちについて固くお断りさせていただきます。
●万が一、ご来場のお客様を含め、当公演に関わる方の中から感染者が確認された場合、お客様のチケットご購入時のご連絡先など個人情報を保健所等の公的機関に提供する場合がございます。ご理解・ご協力をお願いいたします。
【出演者・スタッフの対応】
●出演者・スタッフは毎日検温を実施し健康状態を確認します。また、手指消毒、手洗い、うがい等を徹底します。
●原則として、スタッフはマスクを着用します。
●対面で接する窓口や受付などには、飛沫感染防止用のアクリル板衝立などを設置します。
●出入口、共用エリア(トイレ等)など必要箇所に消毒液を設置します。
●館内清掃、消毒を徹底します。
●常時換気を徹底します。また、利用者へも換気の徹底への協力を呼びかけます。
●来館者やスタッフが感染症を発症した際は、保健所等と適切に連携して対応するとともに、必要に応じ、ウェブサイトなどで情報提供を行います。
2021年1月に収録されたプロジェクトの第1弾「Echoes of Calling」の映像が、
北村明子公式インスタグラムを開設しました。是非ご覧下さい。
Echoes of Calling オンラインスペシャルトーク
「現代ウズベキスタンの聖者崇敬:クルアーン、詩、
講師:和崎聖日先生
2022年1月14日(金)15:00〜17:00
このレクチャーでは、はじめに和崎先生が2021年に共同制作した民族誌映画『神授の花:フェルガナのイスラームと女性たち』(23分/日本語)を上映します。その後、和崎先生による映画にも出てくるクルアーンの章句と詩について、特に死生観と「悔悟」(タウバ)の概念に注目し、ゲストに映画の共同制作者である東京外国語大学の歴史学者・木村暁さんもお迎えしてお話しします。最後に、昨今のウズベキスタンにおける聖者崇敬の慣行をめぐるイスラーム学的論争も紹介したいと思います。
映画『神授の花:フェルガナのイスラームと女性たち』について
本作は、ウズベキスタン東部フェルガナ盆地の村において、ウズベク人とタジク人の女性たち間で行われている聖者崇敬の慣行を取り上げました。この村には「ドースティ・フダー」(神の友)と呼ばれるイスラーム聖者の廟があり、毎年3~4月になるとこの廟の周囲に植えられた「神授の花」と呼ばれる樹木が美しいピンク色の花を咲かせます。この花の開花を春の到来とみなし、また生命を死なせ、のちに蘇らせる自然の力に畏敬の念を抱き、これを祝うことが伝統的な慣わしとなったとされます。また、この花はウズベキスタン国内でこの廟の周辺以外では育たないと語られます。それゆえ、人々はイスラーム聖者ドースティ・フダーには神に授けられた特別な力があるとみなし、この聖者に畏敬の念を抱いてもいるのです。本作は、この儀礼の様子の紹介をとおして、現代ウズベキスタンにおける聖者崇敬のあり方を生き生きと伝えると同時に、言語と民族を異にする女性たち(ウズベク人とタジク人)がイスラームの名の下で統合され、共存しているその姿を記録することをも目的としました。
<和崎 聖日先生 プロフィール>
2001年からウズベキスタンを地域対象とした調査・研究をはじめる。元日本ウズベキスタン協会理事。主な業績として民族誌映画『神授の花:フェルガナの女性とイスラーム』東京ドキュメンタリー映画祭2021人類学・民俗映像部門コンペティション 入選(2021年、イクバール・メリコズィエフ、アドハム・アシーロフ、木村暁と共同制作)、(2021)「ムハンマド=サーディク・ムハンマド=ユースフの軌跡:ウズベキスタン・イスラームにおける非党派主義と中道主義の萌芽過程」(『アジア・アフリカ言語文化研究』第102号、pp.33-62、2021年)などがある。
◯形式:Web会議システム「Zoom」
◯料金:無料
◯申し込み方法:メールで info@
*配信リンクは開催前日までにお送りいたします。
***注意***
リアルタイムでのオンライン配信となりますので、
主催 一般社団法人オフィスアルブ
北村明子 Echoes of Calling ワークショップ
11/21(日) 18:00-19:30
11/28(日) 18:00-19:30
スタジオアーキタンツ 01studio
港区芝浦1-13-10 第3東運ビル4F
http://a-tanz.com/access
◯対象・内容:
「初級レベル」 日本とアイルランド〜中央アジアへと発展していく長期国際共同制作のダンスプロジェクト「Echoes of Calling」。北村明子がケルトや日本、そしてアジアの伝統舞踊や音楽にインスパイアされ思考する”からだ”の対話を、リズムを刻み、歌うように踊り、体験をしていただきます。
◯受講料(1クラス):
一般3000円
港区民割引(在住・在勤・在学の方)2500円 ※当日身分を証明できるものをご持参下さい。尚、クラスチケット利用の場合は、割引はございません。
各種アーキタンツのクラスチケットも利用可能です。
http://a-tanz.com/service
※Aチケット適用クラス
いずれもお支払いは当日会場にて現金で賜ります。
◯定員:30名
◯お問合せ・ご予約
スタジオアーキタンツ 03-5730-2732 http://a-tanz.com/online-reservation
※ご予約は、受講前日14時からとなります。
主催:一般社団法人オフィスアルブ
共催:スタジオアーキタンツ
助成: 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団
清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2023の開催概要が発表されました。北村明子は審査員の1人として参加させていただきます。
「謡うとき、踊るとき – モンゴル遊牧民の祈りと願い」
圧倒的な力を持つ自然に対して、遊牧民はただひたすら恐れおののき、そして感謝をし続けることしか許されていない。そんな彼らのささやかな願いと祈りは、言葉によって紡がれ、それはやがて、謡となり、曲となり、踊りとなった。望ましい状況を永久のものとするために、平安なる状態を常に再現するために、それらは創り出され、伝えられてきた。彼らにとっての謡とはなにか?踊りとは何か?そして、人間活動が増長するに従ってそれらがどのように変わってきたのか? 「長年にわたり遊牧民たちにとって、“それ”がなんなのか?という視点からフィールドワークを続けてきた」という西村幹也氏にモンゴル遊牧民の謡や踊りについてのお話を、貴重な写真や映像を交え、“ヴァーチャルギャラリートーク”という形式で配信します。
<西村 幹也 氏 プロフィール>
1966年生まれ。現在、北海道羊蹄山麓にて森暮らし。東京外国語大学モンゴル語科卒業。同大学地域文化研究科博士前期課程修了。総合研究大学院大学文化化学研究科(国立民族学博物館)博士後期課程中退。中国、モンゴル国に数度にわたり留学。専門は、文化人類学・宗教人類学。研究分野は、モンゴル地域のシャーマニズム、近現代におけるトナカイ飼育民ツァータンの生活変化等。遊牧文化を伝えようと1994年から情報紙しゃがぁを発刊、活動を開始し、2008年には「北方アジア文化交流センターしゃがぁ」を設立。2012年、モンゴル国より友好勲章を授与される。
◯日時:2021年11月11日(木)20:00〜22:00
第1部 20:00~21:00 西村幹也 氏によるヴァーチャルギャラリートーク
第2部 21:00~22:00 西村幹也 氏 × 村尾静二 氏(清泉女学院大学人間学部文化学科)× 北村明子(信州大学人文学部)クロストーク
◯形式:Web会議システム「Zoom」
◯料金:無料
◯申し込み方法:info@akikokitamura.com までメールにてご連絡ください。
*配信リンクは開催前日までにお送りいたします。
***注意***
リアルタイムでのオンライン配信となりますので、インターネット接続が安定した静粛な環境からのご参加をお願いいたします。
主催 信州大学人文学部 「令和3年度部局推進プロジェクト「地域とともに創る学び合いの場」/多文化交流サロン、一般社団法人オフィスアルブ
協力:清泉女学院大学人間学部文化学科、NPO法人しゃがぁ
助成: 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団
東京芸術祭2021 シンポジウム「ライブでしか伝わらないものとは何か? 〜教育、育児、ダンスの現場から〜」に北村明子が登壇します。
会場:東京芸術祭YouTubeチャンネル
配信期間:東京芸術祭会期(2021年11月30日)まで
KAAT神奈川芸術劇場 2021年度ラインアップ
KAATキッズ・プログラム2021「ククノチテクテクマナツノボウケン」
北村明子が現代美術家の大小島真木とタッグを組み「夏休み」をテーマに自然や生命をめぐる子ども向けダンス作品を上演します。
振付:北村明子
舞台美術:大小島真木
音楽:横山裕章 (agehasprings)
出演:柴一平 清家悠圭 岡村樹 黒須育海 井田亜彩実 永井直也
2021/7/12(月)~2021/7/19(月)
KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
SPAC 静岡県舞台芸術センター『忠臣蔵2021』に振付で北村明子が参加いたします。
2021年 6月5日(土)・6日(日)
各日19:30開演(雨天決行)
会場:静岡県舞台芸術公園 野外劇場「有度」
作:平田オリザ
総合演出:宮城聰
演出:寺内亜矢子、牧山祐大
音楽:棚川寛子
振付:北村明子
劇中曲作曲:山貫憲彦
演出助手:佐藤剛史(伽藍博物堂)/狐野トシノリ(演劇ユニットFOX WORKS)/木田博貴(劇団Z・A)/大橋美月(演劇ユニットHORIZON)
出演:SPACおよび公募による市民参加者総勢50名
Echoes of Callingプロジェクト映像作品公開!
コンテンポラリーダンス振付家北村明子によるアイルランド・日本の国際共同プロジェクト「Echoes of Calling」。欧州文化首都「Galway2020」の企画として、アイルランドのダンサーに2月から3月にかけてオンラインで振付、現地クルーが撮影した映像と、今年1月に東京で収録した映像をミックスさせた映像作品「Echoes of Calling -Encounter」が完成しました。
映像は、4/23(金)21時から北村も参加するオンラインによるパネルディスカッション(日本語通訳はございません)に続き、4/30(金)まで無料でご覧頂けます。
「Echoes of Calling -Encounter」の視聴はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=q5bHW638Z4o
https://www.facebook.com/%C3%81ras-%C3%89anna-Ionad-Eala%C3%ADne-Inis-O%C3%ADrr-2160878367291762
また、映像作品リリースに合わせて、1月に東京で収録した舞台映像のアンコール上映も行います。今回の映像で使われているシーンも含む舞台作品も是非ご覧下さい。
https://vimeo.com/538946887
期間 4/23(金)〜5/16(日)
視聴料は3000円(税込)
視聴料のお支払いは、PayPal(ペイパル)を使って行われます。登録にあたっての年会費等は無料です。詳しくは、こちらをご覧下さい。
https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/personal
日本建築家協会のJIAトークにて北村明子がお話させていただきます。
JIAトーク2021『からだが語り得ること ─コンテンポラリーダンスの現在から─』
日時:2021年5月11日(火)18:00-20:00
会場:オンライン配信(Zoom)
参加費:無料(フォームより要事前申込)
詳細 https://www.jia-kanto.org/kanto/activity_event/lecture/7682.html
北村明子が振付を担当しましたVRショートアニメーション「Last Dance」が発売になりました。
VRショートアニメーション「Last Dance」
その壮大なスケールとVRならではの演出で多くの国際映画祭に評価され、上映された本格的VRショートアニメーション「Last Dance」がSteamとVIVEPORTで発売!
Steam https://store.steampowered.com/app/1576860/Last_Dance/
VIVEPORT https://www.viveport.com/7d34a4db-1d1a-41fd-8b12-9c185f6e941e
【映画祭実績】
SiggraphAsia VR Theater 招待作品
ルミエールジャパンアワード 2020 VR部門 特別賞
高雄映画祭 2020 XR Dreamland 招待作品
他の制作者が語るLast Danceのインタビューもぜひご覧ください。
監督 半崎信朗:https://youtu.be/3mpS8wTUbJo
振付 北村明子:https://youtu.be/B0d7bjZhF1w
音楽 横山裕章:https://youtu.be/ZdIEbZOZebE
【Last Dance公式ページ】 公式ページ:https://kodanshavrlab.com/original/lastdance/
COPYRIGHT (C) 2020 KODANSHA LTD.ALL RIGHTS RESERVED.
TPAMエクスチェンジ・JaDaFoダンスシンポジウム2021「コンテンポラリーダンスを巡って」に北村明子がゲスト参加いたします。
日時:2021年2月12日(金)13:00 – 18:45
会場:横浜赤レンガ倉庫 1号館 2Fスペース
詳細:https://www.tpam.or.jp/program/2021/?program=jadafo-dance-symposium
オンライン レクチャー・ワークショップのご案内
北村明子、シェーマス・スキャンロン、ドミニク・マッキャル−・ヴェリージェ、ダイアン・キャノンによるオンラインワークショップ・レクチャーを行います。
日時:2021年1月13日(水)20:00〜22:00
形式:オンライン形式 Zoomを使用します。
参加対象者:どなたでもご参加可能です。
参加費:無料
日本語・英語の通訳あり
https://zoom.us/j/95818379029?pwd=cnkwY3ZtZ0hqc1ZSRFhERDdOYXN3UT09
ミーティングID: 958 1837 9029
パスコード: 482678
***注意***
・オンラインによるレクチャー、ワークショップの開催です。リアルタイムでの開催となりますので、インターネット接続が安定した静粛な環境からのご参加をお願いいたします。
・ワークショップ内容には声を出すエクササイズも含まれていますので、可能な環境にてご参加ください。
・当日、ZOOMへの入室は5分前とさせていただきます。
【集客公演中止のお詫び】
平素より北村明子を応援頂きありがとうございます。
1/9(土)よりスパイラルホールで行う予定であった新プロジェクト「Echoes of Calling」は、緊急事態宣言による夜間の外出自粛要請、新型コロナ感染症の著しい拡大状況に鑑み、お客様の来場・移動が著しいリスクを伴う事から集客公演を中止することにいたします。
公演を楽しみにされていた皆さまに心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解賜りますようお願いします。
チケットをご購入頂いたお客様には、ご購入のプレイガイドより払い戻しの手続きをご案内させて頂きます。
尚、無観客公演を収録した1/23(土)からの配信は実施予定です。映像というかたちではありますがご覧頂ければ幸いです。
最後になりますが、皆様のご健康を心よりお祈りし、長いトンネルから抜け出しライブパフォーマンスとして見ていただける日に向けて、一同精進して参りたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
一般社団法人オフィスアルブ
A Collaboration Project between Ireland_and_Japan
Echoes of Calling
日時:
1月9日(土)18:30
1月10日(日)14:00 / 18:30
1月11日(月・祝)14:00